「誰かに迷惑かけているわけじゃないだろ。どんな格好でランニングしようが自由だ」と、旦那は反発してきます。私に強く言われて、旦那は意地を張っているように見えました。そして旦那はプリプリしながら、お風呂にいってしまいました。

ルリもはじめこそ「大げさだよ～」なんて言っていましたが、自分の友だちに仕事着で疾走する父親を見られたらどう思うか？　を聞いたところ私の考えに同意し、協力してくれることになりました。ルリは、お風呂から出てきた旦那をさっそく説得してくれたのです。

私はアヤノ。義実家で義母から遠回しに「義父は派手なものが苦手」と聞き、私は父の日のプレゼント選びが的外れだったと気づきました。実父と同じ量の感謝を伝えるために義父にも同じものを贈っていたのですが、よく考えたら義父はシックなものを好む人……。私は義母に ...

私（ユノ、40代）は夫（コウイチ、40代）と中学生、小学生の子どもとの4人暮らし。夫の妹（カズハ、義妹、40代）は音信不通で、弟（リョウスケ、義弟、40代）は仕事も家も転々としています。そのため、必然的にワガママな義母（アサ、70代）が頼るのは夫でし ...

結婚は、人生を大きく左右する重大事項。だからこそ、少しでも引っかかった違和感には注意したいもの。ママたちから寄せられた「 結婚、相手はダイジョウブ？ 」と思ったエピソードを紹介します。

電話の終わり際、夫は「該当する子が見つかったら家まで謝罪に来てほしいのでまた連絡ください」と言っていました。

私（サイダナナミ、40代）は夫（モトヤ、40代）と中学生の息子、小学生の娘との4人暮らし。夫が通勤で利用するバスには近隣の私立A小の子どもたちも乗っており、いつも通勤、通学の乗客で混んでいます。夫は子どもたちが座れるように立ったまま最寄り駅に行くこと ...

夫がいつも利用しているバスに乗ると、すでに近所の小学生が数人乗っていたそうです。いつもバスでは立ったまま最寄りの駅まで行きますが、最近の忙しさからかその日は朝からとてもつらく、駅に着くまで座りたいと思ったのだとか。そこで1席空いているように見えた席に ...

ママスタセレクトでは反響の大きかった記事をランキング形式で月に1回ご紹介します。 編集部が選ぶ、 2025年5月ママスタセレクト人気4コマまんがベスト9 は？

そしていつも通りの服装のまま、旦那はそそくさと家から出ていってしまいました。私がベランダから様子をうかがうと、疾走する旦那の姿が見えました。キチッとした格好で走るのって、やっぱり変だと思うのです。

家庭内のギスギスした雰囲気が、娘さんたちに与える影響を深く心配しているママたち。冷え切った関係の両親を見ながら育つくらいなら、むしろどちらかの親の元でストレスなく育つほうが、子どもの精神的な健康にとってよいのではないかと考えているのでしょう。もちろん ...

リビングのピアノの上に義母の位牌と写真が置かれました。私がふと視線を向けると、笑顔の義母と目が合う日々です。ただでさえ私は義母が大嫌いだったのに、家のなかで監視されているように感じて落ち着きません。