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本年度開業した県環境衛生研究センター和歌山市砂山南の県環境衛生研究センターが、施設の建て替えと体制強化を経て、本年度から新たなスタートを切った。同センターは1911年に設立され、老朽化になどにより2023年3月から建て替え工事を進めていた。新施設では ...
ゴールへ押し込んで自身3点目を決める楢本中田食品杯第30回和歌山県サッカー選手権大会兼天皇杯JFA第105回全日本サッカー選手権大会県代表決定戦は11日、和歌山市毛見の紀三井寺公園陸上競技場で決勝戦が行われた。圧倒的な攻撃力で試合を支配したアルテリー ...
輪になって華やかなフラメンコを披露(過去の開催時、同協会提供)和歌山フラメンコ協会(森久美子会長)がプロデュースする「フラメンコの祭典inポルトヨーロッパ」が18日、和歌山市毛見の和歌山マリーナシティ内で開かれる。同協会は2001年にマリーナシティで ...
修復を終えた家形埴輪と萩野谷学芸員和歌山市岩橋の紀伊風土記の丘で、同施設が管理する重要文化財の県大日山35号墳から出土した埴輪(はにわ)2点の保存修理が完了し、資料館常設展示室で展示が再開された。保存修理されたのは6世紀前半、古墳時代に作られた3分割 ...
贈呈式に出席した(左から)小川技監、武田専務、松谷統括支社長ら㈱オークワ(和歌山市中島、大桑弘嗣社長)は9日、サントリー㈱(東京都)との共同企画で、県の「紀の国森づくり基金」に50万円を寄付した。両社は昨年3月21日から1年間、共同企画「3周年 次世 ...
2年連続17回目の優勝を決めた智弁和歌山の選手春季近畿地区高校野球大会和歌山県予選(県高校野球連盟主催)は11日、和歌山市毛見の紀三井寺公園野球場で決勝が行われ、智弁和歌山が星林を12―0で下し、2年連続17回目の優勝を決めた。智弁和歌山は、さとやく ...
感謝状を手にする岡田代表取締役㊥と小川事務局長㊧来年秋に和歌山県内で初めて田辺市と白浜町で開かれる第49回全国育樹祭を支援しようと、和歌山市中島の菱岡工業㈱(岡田亜紀代表取締役)は9日、同祭県実行委員会に協賛金100万円を贈った。同祭は、継続して森を ...
威勢のいい掛け声とともに108段の石段を下りる神輿400年以上続く紀州東照宮(和歌山市和歌浦西)の例祭「和歌祭」が11日、和歌浦一帯で盛大に行われた。祭りの始まりを飾る神輿(みこし)おろしでは、約100人の男衆が神輿を担いで本殿から続く階段を勇ましく ...
豊作を祈願する小板宮司米の価格高騰が続く中、和歌山市和歌浦西の和歌浦天満宮(小板政規宮司)で12日、豊作祈願が執り行われた。田植えの時期に祈りをささげようと、金運に縁起が良いとされる辛巳(かのとみ)の12日に実施。神事では小板宮司が猛暑や米不足、価格 ...
第25回和歌山県障害者スポーツ大会(県、県障害者スポーツ協会主催)は、総合開会式が18日午前10時半から、和歌山市毛見の紀三井寺公園陸上競技場で行われ、開幕する。9月28日までに7競技が和歌山市内の会場で順次行われる。各競技の日程などは次の通り。◇陸 ...
和歌山市出身の小説家、有吉佐和子(1931~84)の名を冠し創設された「有吉佐和子文学賞」第2回受賞作品が決定し、1512作品の中から最優秀賞に、紀の川市の大木篤子さん(76)の『節約の幸福論』が選ばれた。9日の定例会見で尾花正啓市長が発表した。同文 ...
岸本前知事を追悼する黙とうを行う県議、県職員ら和歌山県議会臨時会が9日に開かれ、岸本周平前知事の死去に伴う知事選(15日告示、6月1日投開票)に立候補を表明している宮﨑泉副知事(66)=知事職務代理者=の9日付での辞職が承認された。議場の知事席には岸 ...
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