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【東京むさし】JA東京むさしは、都北多摩農業改良普及センター職員との酷暑対策栽培意見交換会を初めて開いた。JAは小平市にあるJAのかわせみ実習農場などで、普及センターと共同で酷暑対策を目的とした耐暑 ...
日米関税交渉で、赤沢亮正経済再生担当相が30日から3日間の日程で訪米し、2回目の協議に臨む。自民党は農林水産品を犠牲にしないよう求める決議をまとめたが、米の市場開放論も取り沙汰されている。政府は交渉の情報をできる限り開示し、農業を守る姿勢を鮮明にすべ ...
日本農業新聞「農家の特報班」は民間企業と共同で、気候変動が食や農業に与える影響について、生産者と消費者双方の認識をアンケートした。9割超の352人が猛暑・高温などが日本の食に「影響を与えている」と回答。農家や農業関係者の9割は、気候変動で打撃を受けて ...
【静岡・みっかび】JAみっかびは、人材コンサルティング会社と共に、繁忙期に特化した特定技能外国人材の活用に取り組んでいる。人手が必要な農家の相談に応じ、JAが人材会社を紹介。会社と農家が業務委託契約 ...
稲作を取り入れた人気ゲームが原作のテレビアニメ「天穂(てんすい)のサクナヒメ」のスピンオフ漫画、「令和のサクナヒメ!」が帰ってきた。今回のテーマは、JAグループが取り組む「バケツ稲」。令和の世を舞台に、主人公「サクナヒメ」は指導役に回り、これまではサ ...
農水省は、農林水産統計調査を担う専門調査員に、地域おこし協力隊らを活用する。これまで専門調査員の大半は農水省や農業関係機関の元職員らが担ってきたが、高齢化もあり人材不足が深刻化している。多様な人材を ...
神奈川県三浦市でダイコンやキャベツを栽培する鈴木清光さん(55)は、軽トラックの後輪の外側に付ける補助輪「楽輪」を10年以上愛用する。補助輪があると、ぬかるんだ畑でも軽トラが沈みこまないため、雨上がりでもダイコンの収穫作業が滞らないという。 同市では ...
農畜産業振興機構(alic)は、肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の2月販売分の交付単価(概算払い)を公表した。肉専用種の発動は、北海道や関東を中心に8都道県で、前月から8県減った。生産費は高止 ...
高知県四万十町影野地区は、集落活動センター仁井田のりん家と、集落営農組織四万十農産が連携し、農村の営農と暮らしを一体で守る仕組みをつくった。四万十農産は加工や観光農園をするサンビレッジ四万十との連 ...
【ニューヨーク時事】トランプ米政権が中国に145%の高関税を課し、中国も対抗して米国からの輸入品に125%の関税をかけたことで、米中間の貿易が困難な状態となる中、中国に農産物を輸出する米国の農家は頭 ...
人口減少と生産者の高齢化が深刻化する島根県で、大幅な省力化につなげようと、ドローンを活用した新たな田植え風景が広がる。水を張る前の田に種もみをまく「乾田直播(ちょくは)」で、苗作りや代かきなども不要。農家は「究極に省力化できる次世代技術として確立し、 ...
米・野菜は価格上昇が購入のネックに 国産の食品を買い求める際に値上がりがブレーキになっていると、グルメサイトを運営するぐるなびが調査結果をまとめた。各部門で6割以上が国産を求めるものの、価格が上昇 ...