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生活協同組合パルシステム群馬(本部:高崎市中大類町、理事長:大平真紀子)が参加する群馬産直協議会「めぐるんま」は8月23日(土)と9月6日(土)、高崎市倉渕町で農業体験会を開催します。利用者家族が自然と触れ合い、畑の手入れや収穫を体験する連続企画の第1回と第2回です。生産者と交流しながら、産地や商品への理解と共感を広げます。 食への関心高める「畑のリアル体験」 開催場所は榛名山の西麓、標高400~ ...
【坡州=國本直希】小泉進次郎農相は10日、米国のロリンズ農務長官との会談に意欲を示した。時期は明言しなかったが、米国が進める、外国人による農地売買規制の強化策などを念頭に、食料安保の強化に向けた農地 ...
農業の労災保険制度の在り方が見直されようとしている。厚生労働省の審議会は、現在は加入が任意となっている、従業員4人以下の小規模個人経営の農家にも、加入を義務付けるべきかの検討に入った。他産業では規模 ...
1945年の終戦から、15日で80年となる。各地に残された戦争の痕跡をカメラで追った。 旧陸軍演習場内圍壁 千葉県習志野市の住宅街に、古びたコンクリート造りの建物がある。国の登録有形文化財「旧陸軍演習場内圍壁(いへき)」だ。
徳島県佐那河内村には点滅信号も含めて信号機が3基しかなく、ツーリングやサイクリング、ランニング愛好者にとって快適に走れる道が多く存在する。また、村内屈指の景観を誇っている大河原高原へ向かう坂道は平均 ...
収入が落ち込んだ農業者の経営を支える収入保険を巡り、2025年の加入者数が10万経営体を超えたことが農水省の調べで分かった。25年の加入者は6月末時点で10万1452経営体となり、19年の制度開始当 ...
特定の地域と継続的に関わる「関係人口」が増えている。政府は関係人口を可視化する「ふるさと住民登録」の導入を決めた。農村の応援団となり得る人々との接点を増やし、継続的な関わりを構築したい。まずは、どんな地域づくりをしたいのか、誰もが考える必要がある。
■2023年10月から消費税のインボイス(適格請求書)制度が始まり、もうすぐ3年目。農業者の対応はどうなっているのか。特に田作付けについて農地中間管理機構(農地バンク)経由の扱いに興味があります(茨 ...
魅力発信佐賀県のJA伊万里女性部は本年度、「『家活』ディスプレイコンテスト」を開いて、地域へJAの活動を利用者や来店者などにアピールしている。「家の光」「地上」「ちゃぐりん」を活用した女性部活動を通 ...
横浜市の苅部博之さん(55)は都市農業を営む自らの役割を見いだし、異業種を含めた仲間を巻き込みながら地元の「食」と「農」を次代につなぐ。小学生向けの食農教育だけでなく、就農や農業体験希望者向けの塾を開く。県内農家とグループを結成して農業の活性化にも取 ...
例年にない暑さで、都会では秋の気配すら感じられないが、気温の低い山の里では赤トンボが飛び始める頃だろう▼〈秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる〉。暦の上では、古今和歌集にある藤原 ...
2026年度からの小学校給食無償化を巡り、自民党の柴山昌彦元文部科学相は、8月中の具体的な制度設計は「なかなか間に合わないのではないか」と述べた。自民、公明両党と日本維新の会は月末の26年度予算概算 ...
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