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岡山県総社市がふるさと納税制度のルールを超えた価格のコメを返礼品として贈っていた可能性があり、総務省が事実関係を調べていることが16日、分かった。返礼品の調達額を「寄付額の3割以下」と定めた地方税法の基準を上回っていた可能性がある。
日本中央競馬会(JRA)は16日、史上最多に並ぶG1レース6連勝(1984年のグレード制導入後)を果たしたイクイノックスが顕彰馬に選出されたと発表した。2025年度の記者投票で選定基準に達し、殿堂入りが決まった。顕彰馬はこれで38頭となった。 イクイノックスは22年の天皇賞・秋から23年のジャパンカップまでG1を勝ち続けて引退。2年連続で年度代表馬に輝いた。10戦8勝、2着2回。 JRA通算996 ...
女性はグジャラート州出身のビブティ・パテルさん(27)。2023年8月にロンドンに渡り、理学療法士として働く傍ら、IT大手アマゾン・コムの現地オフィスでもパートタイムで勤務していた。親族の技師アニルさん(52)は「聡明な子だった」と話す。
NECの森田隆之社長(65)は16日までに共同通信などのインタビューに応じ、経済安全保障の重要インフラの一つとなっている海底ケーブルの事業を拡大する方針を表明した。敷設需要が活発な太平洋やアジアといった地域は日本のメーカーに「地の利がある」とし、国際競争力の強化に向けた政府の支援に期待を示した。
参加者はショベルカーやダンプカーの運転席に座ったり、写真を撮ったりして楽しんだ。車体に自分の夢や好きな絵をペンで描き入れる体験や、キッチンカーが集まるエリアもあった。同校の生徒も協力して缶バッジ作りのブースを出展した。
ジブリパーク(長久手市)のもののけの里で14日、里山風景の中で農作業を体験してもらおうと、小麦の脱穀と製粉体験イベントが開催された。イベントには日清製粉グループ本社が協力した。
ボッチャは、目標となる白い球に目がけて球を投げ、どれだけ近づけられるかを競うスポーツ。世代の違いや障害の有無に関わらず楽しめるスポーツを通して、市民交流を深めようと市が主催した。
三河地域で盛んに生産された織物「三河木綿」の歴史や発展を紹介する企画展「三河木綿ことはじめ-伝承技術の手機と縞(しま)-」が幸田町深溝の町郷土資料館で開かれている。11月3日まで。観覧無料。
豊川市に3カ所あるJAひまわりの農産物直売所「グリーンセンター」。地元産の新鮮な野菜や果物、生花がお値打ち価格で手に入るとあって、年間計160万人が訪れる盛況ぶりだ。市内はもちろん豊橋や浜松、遠くは横浜から足を運ぶ人もいる。
FGCは県立高13校から1、2年生計約128人が登録。初年度は県内の外国人留学生と英語でふれ合う「サマーキャンプ」や海外と取引のある県内企業で働く社員との交流会など、来年3月まで10回程度のプログラムを予定する。
各務原市鵜沼第一小学校で長年保管されてきた、江戸時代から昭和までの1000冊を超える教科書を後世に引き継ぎたいと、地元のボランティア団体を中心とした有志が大規模整理に取り組んでいる。戦後80年を迎え、戦前や戦中のことを語る人が少なくなる中、「歴史を目 ...
白川村の誕生から今年で150周年を迎えた。現在の村の形となったのは、明治政府の市制・町村制開始よりも早い1875(明治8)年6月1日で、同じ区域で続く市町村としては「県内最古」だ。今は合掌集落で世界的な知名度を誇るが、かつては山深い辺境の地。ダム建設 ...