住友ゴム工業は4月1日、同日に2025年度入社式を開催したと発表した。 日時は4月1日9時~10時、場所は同社本社(神戸市中央区脇浜町3-6-9)、出席役員は、代表取締役社長山本悟氏、執行役員人事総務本部長徳毛裕司氏、入社人数は、企画技術職(事務系、技術系)44名、技能系96名となる。 山本悟社長の挨拶(要旨)は以下の通り。 「住友ゴムの一員として大切にしてほしいこと」 住友ゴムの企業理念「Our ...
新入社員の皆さん、三井化学へ入社おめでとうございます。三井化学を代表して、皆さんを歓迎します。 入社式はここ数年、コロナ禍の影響もありオンラインで実施してきましたが、今年は6年ぶりに総合職の皆さんが本社にあつまることができました。さらに、各事業所に集まった一般職の皆さんとオンラインでつながることができ、デジタルとアナログの良いところを用いて新入社員全員と話ができることは喜ばしい限りです。
日本ゼオンは4月1日、同日に、入社式を執り行ったと発表した。同社代表取締役社長豊嶋哲也氏の挨拶要旨は下記の通り。なお2025年度新卒入社者は国内グループ企業含め、95 名となる。  ご安全に。入社おめでとうございます。ゼオングループ全体で皆さんを歓迎いたします。  当社は1950年に合成樹脂の製造販売を目的に創業して以来、現在は合成ゴムや高機能樹脂、光学フィルムや電池材料など革新的で特長ある製品や ...
本日、入社の日を迎えられた皆さんを心から歓迎する。 皆さんは社会人としてのスタートラインに立ち、私自身も社長としての新たなスタートを切ったところである。皆さんと一緒に新生住友化学を作り上げていくことに、期待と希望を抱いている。 住友化学は、100年以上の歴史の中で、時代のニーズをとらえ、社会の課題に応じて事業の在り方を変化させてきた。現在では、長期的に目指す姿を「Innovative Soluti ...
TOYOTIREは4月1日、同日に2025年度入社式を執り行ない、社長の清水氏より下記のとおり、訓示を行なったと発表した。 ご入社、誠におめでとうございます。 当社は本年、創立80周年という大きな節目を迎えます。長きにわたる歴史が途切れることなく続いてきたのは、多くのお客様に当社の製品を選んでいただき、喜んでいただいてきたからだ、と言い換えることができます。当社はより豊かなモビリティ社会の実現に貢 ...
昨今、原油や石炭、天然ガスなどのエネルギー価格の高止まりしている影響に加えて、工場における生産設備の維持・更新に掛かる工事費や資材費などの諸経費の増加により、製造コストが著しく上昇している。 また、業界各所において深刻化する人手不足を背景として、人員確保のための待遇改善が求められる中、製造現場における労務費や物流費などのさまざまな経費が上昇しており、製造コストを押し上げる要因となっている。
東レは4月1日、静岡県三島市の東レ総合研修センターにおいて、同社の2025年度入社式が執り行われたと発表した。 同社代表取締役社長大矢光雄氏の講話要旨は以下の通り。
三井化学は3月31日、同日開催の取締役会において、コーポレートガバナンス強化の観点から、相談役・顧問制度の廃止及び人事指名委員会委員長の変更を決議したことを発表した。 同社は、これまで社長・会長退任者を対象に相談役・顧問制度を設けていたが、経営の透明性及び実効性の更なる向上を図るため、2025年3月31日付でこれを廃止した。顧問には名誉顧問も含まれ、現在3名いるが、その他の相談役および顧問は不在。
ブリヂストンは3月31日、世界的なESG指数である「Dow Jones Sustainability World Index」、「FTSE4Good Index Series」、「MSCI ESG Leaders Indexes」の構成銘柄に継続して選定されたことを発表した。「DJSI World」には2022年より3年連続、「FTSE4Good Index Series」には2018年より7年連 ...
同社グループは次期中期経営計画において、2030年の姿(長期ビジョン)として「地球環境と人々の健康、そして豊かな未来社会に貢献するスペシャリティ化学企業」を掲げ、会社の姿を変革し、2035~40年を目途に売上高1兆円規模、営業利益1千億円以上への事業成長方針を2025年5月に発表予定。
コスモエネルギーホールディングスのグループ会社である丸善石油化学と住友化学は4月1日、丸善石油化学が2026年度を目途に自社エチレン製造装置を停止し、両社の合弁会社である京葉エチレンに生産を集約することで、両社は京葉エチレンの稼働率と競争力を更に高めていくことに合意したと発表した。2024年10月28日に公表した通り、丸善石油化学と住友化学は検討を進めてきた。 わが国の石油化学産業において、中国で ...
TOYO TIREは3月31日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格について、夏用タイヤを2025年6月より、冬用タイヤを同年9月より、それぞれ改定を実施することを発表した。