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エナジックスポーツ 3年生 守備:内野手 イーマン 琉海 高蔵寺 3年生 守備:投手 芹澤 大地 横浜 2年生 守備:投手 奥村 頼人 横浜 1年生 守備:投手 織田 翔希 ...
センバツ出場の 滋賀短大付 は8対2で 石山 に勝利。 近江 は12対3の7回コールドで 米原 に快勝した。近江は初戦に続いて、2戦連続で2ケタ得点を挙げた。
2025年春季近畿地区高校野球大会大阪府予選は29日に3回戦が行われた。 大阪学院大は7回コールドの9対0で金光八尾に快勝。 大商大堺は延長10回タイブレークの末に、6対5で大阪産大付に勝利した。
浦和学院 、 花咲徳栄 の「県内二強」の強さは健在で、浦和学院は2試合連続でコールド勝ち。花咲徳栄も3回戦で山村学園にコールド勝ちを収めている。
2025年第72回春季東北地区高校野球岩手県大会の各地区大会は29日、予選が行われた。 県南地区では代表決定戦となる準々決勝2試合が行われ、水沢と一関二が勝利して県大会への切符をつかんだ。
山村学園 は3回戦で花咲徳栄と対戦したが、投手陣が打ち込まれ13安打14失点を喫し、7回コールド負けとなった。ただ山村学園の投手陣は1人1人の能力は悪くない。
岡山東商 は延長10回タイブレークの末に、6対5で おかやま山陽 に競り勝った。5対0とリードしながら8回、9回に追いつかれて延長にもつれ込んだが、10回表に1点を奪って逃げ切った。
序盤には2回表に一挙6点を奪われたが、その裏の攻撃で4番の平山 道悠外野手(3年)、岡田 脩杜外野手(3年)が二者連続の三塁打を放ち1点を返した。しかし、その後にスクイズを試みたが得点には繋がらず。高野監督も「あの場面で7対2にすればわからなかった。もう11点取れないのが、自分も含めて反省です」と振り返った。
昨秋優勝の 鶴岡東 は6回コールドの12対2で 米沢中央 に勝利。同準優勝の 日大山形 も7回コールドの10対0で 鶴岡工 に快勝して、それぞれシードを決めた。
この試合で活躍したのは、岩井隆監督の次男・岩井虹太郎内野手(3年)だ。第1打席に、中前安打を放ち、第2打席は三振に終わったが、第3打席は相手のミスもあったがライト経三塁打。第4打席も左中間を破る二塁打を放ち、5打数3安打の活躍だった。
米子東 を相手に、1回に1点を先制すると、3回から5回まで1点ずつを追加。8回にも3点をダメ押しして、7対1で勝利した。5月31日から岡山で開催される中国地区大会への出場も決めた。
公式戦初となる1日2発で高校通算25本まで伸ばした。チームには藤井、西田といった強打者が並ぶ中、「練習から打ち方やタイミングなどをアドバイスしあってこの試合に臨めた」と互いを高め合いながら結果に繋げている。その中でも「逆方向へ強い打球を飛ばしたり、外の球もしっかりと振ることが出来る」と語る自身の強みを活かし、強力打線で存在感を示している。