Nuacht

・毎週水曜日12時~13時、六本木ファーストビル前 ...
子どもの貧困の解消などに取り組んでいる認定NPO法人キッズドア(渡辺由美子理事長)は、学校給食がなくなる夏休みを前に「子育て家庭アンケート」を実施し、6月25日、記者会見を開いて調査結果を発表した。物価高の影響が深刻で、昨年より「食費が増えた」と回答した家庭が全体の9割、経済的な理由から、お米が「不足している」と回答した家庭も9割を超えた。
1960年代よりアンデス先住民の視点に立った映画を製作し続けている、ボリビアの映画製作集団ウカマウ。日本では太田昌国さんを中心に、自主上映と共同制作が行われてきた。『第一の敵』は1980年日本で最初に紹介されたウカマウ集団の作品で、大好評だった。地主に痛めつけられる先住民貧農と都市からやってきたゲリラとの共同闘争を、美しい民族音楽をバックに描く。(解説:太田昌国) ...
6月28日、18時になってもまだまだ明るい。猛暑の新宿駅は人でごった返していた。友人が「路上大学」なるものを始めたという。何となくワクワクするではないか。
減便の最大の理由は、バス運転士の待遇の悪化。無理な働かせ方により、人手不足は拡大する一方だ。共同提言の中身は「バス運転士の責任の重さにふさわしい賃金、少なくとも最賃二倍へ」「実働時間8時間拘束時間10時間」「休日は一週間に2日」「勤務間インターバル( ...
【解説】6月24日のニューヨーク市長選挙に向けた民主党の予備選挙で、33歳のウガンダ生まれのインド系移民ゾーラン・マムダニ候補が勝利を収めた。イスラム教徒で民主主義的社会主義者でもあるマムダニ候補がニューヨーク市長となる公算が高い。レイバーノーツ誌は6月27日にネットで配信している週間重要ニュースの一つとしてThe ...
「ヒロシマ、ナガサキの原爆被害を知る私たちは、イスラエルとアメリカの蛮行を決して 許すことはできない。核施設への攻撃は国際法違反。日本政府が抗議しないなら、我々市 民が声を上げなければならない」 ...
いま、ガザやパレスチナの惨状に心を痛める「地球人」は多いだろう。日本各地のそんな市民が集い何かできないか議論し、試行錯誤のように動き出した。そのひとつの形が『平和のための日本民衆外交団』だ。
6月15日、「暮らしといのち、平和のために信じられる未来へ!6・15長野県民の集い」が長野市内(表参道セントラルスクゥエア)で開かれ、550人が集まった(主催:6・15長野県民の集い実行委員会)。
朝日新聞の世論調査(6月17日付)の政党支持率では、参政党は3%で公明党と同率、共産党(2%)を上回っています。共同通信の世論調査(23日付)でも3・7%で、やはり共産党(3・1%)より上です。
6月23日に万博工事未払い問題被害者の会が大阪府に提出した要望書について、同 月27日に回答がきた。被害者の会は ①府による早急な立て替え払いを行うこと ②パビリオン建設工事において無許可で参加した業者の公表と行政処分 ③府から加害企業への支払いの催促 ④府下で行われる工事における労働環境のクリーン化や下請業者が安全に働けるための管理を徹底すること ⑤府建築振興課の機能を実用化すること、の5項目を ...
展覧会は、章立てがなされている。第1章は「若きミロ 芸術への決意」。ミロは、父親の意向で一旦は会計の仕事につくものの画家の道をあきらめきれず美術の道に進んだ。故郷スペインのカタルーニャの土の色・茶褐色を基調とした「ヤシの木のある家」 ...