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大和村保健福祉課は14日、子どもたちに昼食を提供する「やまとつながるごはん事業」を同村防災センターで行った。保護者の負担軽減や食育、地域との触れ合いなどを目的に8月から始めた取り組み。村内の児童、生徒約40人が訪れ、地域 […] ...
沖縄戦が始まる直前の1945年3月23日、南西諸島全域は米軍による大規模な空襲を受けた。沖縄本島とわずか23キロの距離にある与論島も例外ではなかった。「与論町のあゆみ」(同町)によると、同日から続いた空襲により茶花商店街 […] ...
【沖永良部総局】知名町田皆にある田皆岬の安全祈願祭(同集落主催)が10日、同岬で執り行われた。集落の役員、各種団体代表ら25人が参加し、岬での安全を願った。
【徳之島総局】サンゴ礁のイノー(サンゴ礁に囲まれた浅い海、礁池)にすむ生き物を観察する「金見イノー水族館」(一般社団法人金見あまちゃんクラブ主催)が10日、徳之島町金見海岸で行われた。好天に恵まれ、島内外から約30人の親 […] ...
与論町で経産牛肥育に取り組む島結ファーム(酒井祐次代表取締役)はこのほど、同町が独自に設置した持続可能性を評価する「サステナブル畜産認証」を取得した。町によると、同制度設置は九州で初めてで、認証は同社が第1号。酒井代表は […] ...
福島県いわき市で17日に開かれる高校生のフラダンス全国大会「第13回フラガールズ甲子園」(同実行委員会主催)に、瀬戸内町伊須のフラダンス教室に通う古仁屋高校と大島高校の生徒6人による合同チームが出場する。生徒たちは「入賞 […] ...
和泊、知名の各町誌などによると、1943年11月5日夕、米潜水艦が知名町の小米市街地へ20数発の砲撃を行い、1人が即死、1人が負傷、4棟の家屋に被害が出たのが沖永良部島で最初の敵襲であったとされている。以降、米軍の攻撃は […] ...
月遅れ盆の入りを迎えた13日、徳之島では先祖の霊を墓地から家に迎える「ブンムケ(盆迎え)」をする人々の姿が各地域の墓地で見られた。
太平洋戦争後期、沖永良部島と与論島にも戦争が身近なものとして迫っていた。1943年11月に沖永良部島が初めて攻撃を受け、44年6月には沖永良部島守備隊が和泊町に派遣された。同年7月には現地招集も行われた。住民で組織する防 […] ...
奄美市名瀬の中心商店街で9日、毎年恒例の「第24回商店街夏祭り」(市通り会連合会主催)があった。一帯の通りを歩行者天国として開放。出店や舞台発表などがあり、多くの家族連れや帰省客でにぎわった。
奄美海洋生物研究会(興克樹会長)など主催のウミガメミーティングが10日夜、大和村国直であった。東京都の公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)が、今年7月に国直で実施したサンゴ礁調査の結果を紹介。日本に生息 […] ...
第32回徳之島民謡大会(徳之島三町文化協会主催)が10日、伊仙町のほーらい館であった。2部構成で、島内から19個人・団体が出演。各集落に受け継がれてきた伝統芸能や島唄、方言を、地域の担い手たちがステージで元気いっぱいに披 […] ...
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