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【沖永良部総局】任期満了に伴う和泊町長選が17日告示された。立候補したのは、新人で行政書士の種子島公彦氏(63)=和泊、現職の前登志朗氏(66)=和泊、新人で医師の川間公雄氏(67)=和=(届け出順、いずれも無所属)の3 […] ...
奄美大島、喜界島地区の2025年度新規就農者励ましの会(大島地区農業改良普及事業協議会主催)が17日、奄美市名瀬のアマホームPLAZAであった。24年度以降に就農(予定含む)した30~40代の対象者7人全員が出席し、次代 […] ...
知名町の沖永良部芭蕉布工房長谷川(長谷川千代子代表)は14日、工房近くの畑でイトバショウの手入れを行った。工房の会員のほか、周辺地域出身の役場職員ら10人余りが参加。ボランティアで草刈りや肥料やりに汗を流した。 &nbs […] ...
大和村名音集落の伝統行事「がやまき」作りが14日、名音小学校(宅間万能校長、児童14人)であった。同校の児童と保護者、地元の老人クラブ「むつみ会」などから約30人が参加。子どもと大人が触れ合いながら熱心に手を動かし、伝統 […] ...
山形県倫理法人会会長の小松幸弘さん(73)、よし子さん(71)夫妻=山形市=が17日、龍郷町の龍郷小学校(住友智光校長、児童15人)を訪れ、山形名産のサクランボを贈呈した。今年2月の同小との交流が縁でサクランボを贈った小 […] ...
マイボトルの利用促進や熱中症予防につなげようと、奄美市は16日、名瀬総合支所2階に給水スタンドを設置した。市は、日中の暑さをしのぐ避難所として同庁舎を「クーリングシェルター」に指定しており、「ぜひマイボトルを持参して涼し […] ...
奄美市名瀬の県立大島高校(堂薗幸夫校長、生徒635人)で16日、テレビ朝日アナウンサーの武隈光希さん(27)を招いた進路講演会があった。武隈さんは浪人時代を経て合格した東京大学で野球部に入部し、憧れだった明治神宮球場の打 […] ...
イノシシの子ども「うり坊」を捕食した毒蛇ハブが12日、瀬戸内町加計呂麻島で見つかった。捕獲した同町渡連の籾山真佐一さん(74)は「仕事の傍らハブを捕って40年になるが、ネズミや小鳥をのみ込むハブを見ることはあっても、うり […] ...
奄美手熟師会(岬眞晃会長)の2025年度第2回子ども講習会が15日、奄美市名瀬の奄美博物館であった。この日は「父の日」。参加者たちは、押し花アート作家の森伸子さん(72)と押し花インストラクターの白畑メリ子さん(72)を […] ...
第3回「島唄つなぐコンサート」(徳之島町文化会館主催)が15日、徳之島町文化会館であった。奄美群島4島から唄者が集まり、それぞれの郷土に伝わる島唄を披露。約400人の来場者は唄者の歌声と歌詞に込められた各土地の先人たちの […] ...
瀬戸内町の東京大学医科学研究所で40年間ハブの研究に取り組み、2020年に退職した農学博士の服部正策さん(72)=島根県=が14日、徳之島町の東天城中学校(大田耕造校長、生徒数44人)で「世界自然遺産とハブ」と題して講話 […] ...
琉球弧世界遺産学会(花井正光会長)が主催する公開講座「世界遺産から学ぶ暮らしに活かす地域遺産について考える」が14日、与論町地域福祉センターで開かれた。与論町教育委員会の南勇輔主査(学芸員)が「史跡『与論城跡(よろんじょ […] ...