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日本オリンピック委員会(JOC)は29日、来年の愛知・名古屋アジア大会で正式競技のeスポーツに関する企画展を日本オリンピックミュージアム(東京都新宿区)で開始した。eスポーツの歴史を紹介する展示の他、アジア大会で実施される自動車レースの「グランツーリ ...
機械工一筋に50年以上。コンピューターに頼らない汎用(はんよう)機を自ら動かし、「指先の指紋の段差まで意識して操作している」。繊細な作業をこなす卓越した技能に衰えは見えない。受章の知らせに「努力が認められ、一層精進していく励みになる」と喜ぶ。
グループで全国98カ所に発電所を持つ電源開発。もともと戦後の電力不足解消を目的とした特殊法人で、2004年に実現した完全民営化を主導した。社長を務めていた11年には東日本大震災が発生。首都圏などの電力不足に「電力供給は義務だ」との思いで、普段なら点検 ...
一方「横軸」は、いつの時代にも聴き手の心を揺さぶる普遍的な心情である。たとえば人と人の「絆」、「命」や「自然」「季節」などへの素朴な思い。「春よ、来い」は、そうした曲の中でも別格に思えた。
日本国際博覧会協会(万博協会)は29日、大阪・関西万博の会場内に木を立てて展示したスペース「文明の森」の立ち入りを28日午前10時半から制限していると明らかにした。交流サイト(SNS)で木が倒れる危険性を指摘する投稿があった。協会は、構造計算など、必 ...
諏訪圏青年会議所(JC)は5月18日、「第38回わんぱく相撲諏訪圏大会」を下諏訪町の赤砂崎公園で開く。大相撲荒汐部屋(東京)の稽古用として昨年7月に同公園に完成した土俵を大会としては初めて使用。2日まで諏訪地域の小学生を募集している。
3月末に閉館した県飯田創造館に代わって南信州広域連合が設置した文化芸術活動支援センター(飯田市上郷別府)の開所式が28日、開かれた。旧南信州・飯田産業センターを改修して開設し、飯田下伊那地域の新たな文化芸術活動の拠点となる。創造館を利用してきた有志は ...
日本国憲法は1947(昭和22)年の施行から80年がたとうとしている。マイノリティーの権利、内密出産と出自を知る権利、デジタルと人権侵害など、人権を巡る現代的な課題に対して、憲法から何をくみ出し、どんな議論を進めなければならないのか。憲法記念日(5月 ...
諏訪広域消防本部は28日、長野市で6月に開く県消防救助技術大会に出場する隊員の選考会を岡谷市の岡谷消防署訓練場で行った。6種目に計30人の隊員が参加。日頃の訓練の成果を発揮し、20人が県大会への出場を決めた。
九州人の真子が引っ越してきたのは長野県。毎日が驚きの連続です。信州人の美陽(みよ)、別所温泉生まれのさらという友達2人と、諏訪市に住む学校の先生ますみとともに、明るくパワフルに、長野県の謎(?)にチャレンジしていく4コママンガ。ほぼ、作者の高坂梓さん ...
麻績村の標高約900メートルにある北山地区の林で、ニリンソウが見頃を迎えている。直径1・5センチほどのかわいらしい白い花が斜面を覆うように咲き、訪れる人の目を楽しませている。管理する村によると、5月下旬ごろまで楽しめる。
シーティーエス(上田市)は28日、2025年3月期の連結決算を発表した。建設現場向けデータ・情報関連サービスの売り上げが好調で、売上高は前期比6・6%増の118億2100万円。経常利益は13・5%増の31億6200万円、純利益は17・8%増の21億9 ...