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「UAEのドバイにはこれまで、海外のクライアントを経由して輸出を行っていたが、今年に入ってドバイの現地企業から直接依頼を受け、試作品の開発を現在進めている。当社では以前、沖縄充填工場でハラール認証を取得しており、イスラム圏からの需要が今後拡大すれば、将来的に製造工場でもハラール認証の取得を検討していく。ほかにも、自治体と原料メーカーと共同開発した独自原料を配合した化粧品を海外に輸出する産官連携の取 ...
資生堂ジャパンは6月26日、「ご店主セミナー事前説明会」を本社にて開催し、中田幸治社長(当時副社長)と清水秀彦 専門店部部長が7月1日から全国で行われるセミナーの概要について、新専門店政策・新取引制度を踏まえて説明した。
花王の化粧品事業では、中期経営計画(K27)の達成に向けた成長戦略「グローバル・シャープトップ」戦略を加速させるべく、グローバルでの成長を目指す「グローバル成長ブランド」と、スター商品の創出とコアファンの深耕を図るブランド群にポートフォリオを再構築した。
カネボウ化粧品は6月11日、一定以上の店頭売上を達成した化粧品専門店208店のさらなるモチベーションアップを企図し、「全国専門店ブランドアワード2025」をグランドプリンスホテル新高輪で開催した。同イベントは表彰式・ブランドアワード(分科会)・懇親会の3部制で行われ、当日は188店 ...
ポーラ・オルビスホールディングスは2025年1月、グローバル事業展開をさらに進めるべく、グローバル戦略室とグローバルサポート室の機能を2024年7月に設立したピーオーグローバルに移管した。 これにより、ブランド・会社ごとで展開していたポーラ・オルビスグループの海外事業をピーオー ...
この記事は 粧業日報 2025年7月25日号 掲載 カネボウ化粧品、「全国専門店ブランドアワード2025」を開催 KANEBO・TWANY・LISSAGEの近況と今後のブランド戦略を説明 コーセー、山脇学園で「化粧品×データサイエンス講座」を実施 オルビス、旅する喫茶とコラボレーションを開催 定期購読する 1部購読 ...
ライオンは、7月10日、11日の2日間、今秋の新製品やマーケティング施策を提案する流通向けのコミュニケーション施策「ライオンマーケティングコミュニケーション(LMC)2025」を東京国際フォーラムにて開催した。2日間で有力小売業、卸売業のバイヤーなど約850名が来場し、展示会場(オーラルヘルスケア、ファブリックケア、リビングケア、薬品)にて活発なやり取りが繰り広げられた。
この記事は 粧業日報 2025年7月24日号 掲載 資生堂ジャパン、新専門店政策・新取引制度を発表 取引店を取り巻く環境変化を踏まえた形で政策・制度をアップデート 取引店の「安定経営」と「出会いの創出」を支援 取引店とともに顧客にとってかけがえのない生涯のパートナーを実現 ライオン ...
資生堂ジャパンは6月26日、「ご店主セミナー事前説明会」を本社にて開催し、中田幸治社長(当時副社長)と清水秀彦 ...
新日本製薬は、中期経営計画「VISION2025」において海外展開の加速を重点課題の1つに掲げ、「パーフェクトワン」をグローバルブランドへと成長させるべく事業拡大を推進している。2016年には台湾で通信販売を開始し、その後中国やASEAN諸国へと展開 ...
ポーラは9月1日、誕生から約40年の歴史を誇る最高峰ブランド「B.A」を進化させ、B.A第7世代として「B.A ローション」(120mL・2万3100円)、「B.A ミルク」(80 mL・2万3100円)、「B.A クリーム」(30g3万8500円)の3品目を発売し、うるおい・輝き・立体感のある再生するような全域ハリ肌を目指す。
日本メナード化粧品は8月21日、スキンケアグループ「エンベリエ」(全8品、1万3200円~3万8500円)をリニューアルする。 1986年に誕生した「エンベリエ」は、霊芝の持つ力と生命科学研究の成果を融合し、複合的な肌悩みにアプローチして美しい肌に導く。 ブランドを象徴する霊芝の研究は40年 ...