ニュース

JTBと日立製作所が観光DX推進に向け共創。旅行者の利便性向上や周遊促進、観光関連事業者の生産性・収益向上に取り組む。第1弾として、香川県小豆島デジタルチケットによる周遊企画券「tebu-Ride PASS」の実証実験。
全国旅行業協会(ANTA)は2025年6月25日、第61回定時総会を開催し、名誉会長および役員の選任が行われた。30年以上にわたって会長職を務めてきた二階俊博氏が退任し、新たに名誉会長となる。新会長には、現副会長の近藤幸二氏(全観トラベルネットワーク ...
東急リゾーツ&ステイは2025年6月23日、運営するホテルブランド「東急ステイ」の新しいコミュニケーションロゴを発表した。新ロゴは、多様なバックグラウンドの宿泊客が出会い、互いの文化や経験を分かち合うことでインスピレーションが生まれるとともに、住まい ...
JR東日本は、2025年8月3日に大崎駅発着で「東京まるっと山手線」を外回りで運行する。この企画は、山手線を観光列車として貸し切り、現役車掌・駅社員による案内付きで約1時間で1周するもの。
知床斜里町観光協会は地域の事業者に、ひがし北海道観光DXプロジェクトを紹介している。同事務局長の新村武志氏は「今後は、ますます観光客の満足度を上げることが重要になる。各事業者の考えを尊重しながらも、オンライン販売を推奨し、プロジェクトを勧めたい」と話した。
インバウンドの増加に代表される時代の変化とともに、旅のスタイルも顧客の嗜好も多様化し、宿泊分野でもビジネスモデルの再考が求められています。そのモデルのひとつに、日本の旅館経営が長年にわたって提供してきた「1泊2食付き」というパッケージ形式があります。
AIスピーカーを提供するTradFit社は、すでに宿泊予約を済ませた人が他の宿泊施設の予約を希望する場合に、宿泊施設を紹介するビジネスモデルの特許「移動先宿泊施設レコメンド3」を取得した。このモデルは、自身で移動先の地域毎に宿泊施設を予約する手間を省 ...
旅行テックの国際会議「WiT Japan2025」では、旅行調査会社フォーカスライトと航空データOAGが、北東アジアの旅行マーケットに関する最新データを共有。オンライン旅行市場規模から、旅行者数の将来を予見するデータも。
JTBは、ナビゲーションサービスなどを手掛けるジオテクノロジーズ社と業務提携を締結し、渋滞情報や人流を可視化するツール「トレポト」を共同開発した。2025年10月1日からサービスを開始する。
東南アジア最大級のOTAであるトラベロカは、2012年の創業以来、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム事業を展開。2025年春から日本でのサービス提供を開始した。6月1日からは東京・大阪エリアでテレビCM ...
The number of Japanese outbound travelers in May 2025 was up 14.3% year on year to 1,076,800. Compared to April 2019 before ...
グーグル(Google)は、欧州で持続可能な旅を促す目的でGoogleマップをアップデートした。これまで以上に持続可能な交通手段を選択することを容易にしている。