【読売新聞】　国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」が生息する釧路市の阿寒湖で大型マリモが激減した問題で、原因とされる水草の除去を行う市教育委員会と文化庁などの作業スケジュールが判明した。かつて群生していた湖北部のチュウルイ湾で２３日 ...

【読売新聞】　今月２８日に中国へ返還される和歌山県白浜町のテーマパーク「アドベンチャーワールド」のジャイアントパンダによる経済効果は、飼育開始からの約３１年間で計約１２５６億円に上ると、関西大の宮本勝浩名誉教授（理論経済学）が試算し ...

【読売新聞】　公道で車を横滑りさせる危険なドリフト走行が後を絶たない。ドリフトの名所として知られる神奈川県秦野市のヤビツ峠では、防犯カメラや道路 鋲 （ びょう ） など安全設備の盗難、破壊行為が相次いで確認されている。県警は「（ド ...

【読売新聞】　【ロサンゼルス＝帯津智昭】米大リーグ機構は１６日、（日本時間１７日）、７月１５日に行われるオールスター戦の先発野手を選ぶファン投票の第１回中間結果を発表し、ナ・リーグ指名打者（ＤＨ）部門で候補入りしたドジャースの大谷翔 ...

【読売新聞】　戦後日本を代表する作家、三島由紀夫が今年生誕１００年を迎え、イベントや復刊などが相次いでいる。小説や評論、戯曲など多岐にわたる分野で活躍した作家の 全貌 （ ぜんぼう ） を捉え直す機会になりそうだ。 　「三島さんの『 ...

【読売新聞】８０年前、沖縄で「鉄の暴風」が吹き荒れた。孤島を守る日本軍は米軍の火力に突き崩され、住民を巻き込んで敗走する。日米合わせて２０万人が死亡した沖縄戦。日本の組織的戦闘が終結した６月２３日を前に、生存者が目撃した苛烈な戦火を ...

【読売新聞】　戦争を体験した人や、戦争で身内を亡くした遺族の話を聞く機会は、ますます貴重になっていくだろう。戦争を知らない２０歳代の記者たちは何を知り、どう伝えていくべきか。関係者を訪ね、聞き、考えた。 死を覚悟 　広島の爆心地から ...

【読売新聞】　少子化に歯止めがかからない中、公的年金の支え手を増やすための法整備が実現したことは、一歩前進といえる。 だが、先送りされた社会保障の課題は多い。負担増となる改革に取り組まなければ、制度の安定は望めない。 今国会の重要法 ...

【読売新聞】　ウクライナや中東で戦火がやまない中、米軍を国内のデモ対応に投入したのに続き、首都で軍事パレードを開いた。 自国民に力を誇示するトランプ大統領の手法に危うさを禁じ得ない。 トランプ政権が１４日、米陸軍創設２５０年を記念す ...

【読売新聞】全国に３３６万社ある中小企業のうち、４２万社が集積する首都・東京。業績は黒字なのに後継ぎがなく廃業する「事業承継難」は喫緊の課題だ。都は後継者探しの仲介など様々な施策を展開するが、解決までの道のりは遠い。 後継ぎ見つから ...

【読売新聞】彦根市が「映画のまち」の発信に力を入れている。これまでに様々な映画やドラマのロケ地となっており、今年１月には市や地元の商工会議所などで実行委員会を結成。今年度中には「彦根映画祭」を初めて開催する予定だ。（清家俊生） 今年 ...

【読売新聞】　将棋のアマ日本一を決める第３８回アマチュア竜王戦（日本将棋連盟、読売新聞社主催）の全国大会が２１、２２日、東京都港区の「チサンホテル浜松町」で行われる。都道府県代表５４人と招待選手２人の計５６人が出場する大会を展望する ...