組織が分裂して以降、那覇市や沖縄市で発砲事件が続発。東西ドイツが統一した1990年10月3日、皮肉にも分裂抗争で初めての死者が出た。宜野湾市真栄原の通称「新町」の付近路上で沖縄旭琉会の組員が三代目旭琉会の組員複数人に銃撃され死亡した。