ウーバー、米EVのルシードグループ、自動運転技術のニューロは、ウーバーの配車サービス専用の次世代ロボタクシープログラムを発表した。

ウーバーがルーシッドとニューロとの提携を通じて使う自動運転タクシーの車両（ウーバー提供）米ウーバーテクノロジーズは17日、米新興電気自動車（EV）ルーシッド・グループと自動配送技術を手がける米ニューロと提携すると発表した。自動運転の分野で協業する。ウーバーは両社に対し、数億ドル（数百億円）を投資する。2026年には米国の主要都市で自動運転タクシー（ロボタクシー）の運行を始める。今回の提携ではルーシ ...

新モデルは54kWhバッテリーを搭載し、WLTP基準で最大408kmの航続距離を実現する。これは従来の44kWhバッテリー搭載モデルより約100km長い距離となる。エネルギー消費量は15.8-16.5kWh/100kmで、CO2排出量はゼロとなってい ...