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南米コロンビアの上院議員で、来年の大統領選に立候補する意向を示していたミゲル・ウリベ氏(39)が、 頭部を狙い撃ちされるという衝撃的な事件 から約2カ月たって死亡した。妻が11日、明らかにした。
[ボゴタ 11日 ロイター] - 6月に選挙活動中に銃撃され病院で治療を受けていたコロンビアのミゲル・ウリベ上院議員(39)が死亡した。家族が11日、明らかにした。
2025年6月7日、コロンビア・ボゴタのフォンティボン地区モデルィアにあるエル・ゴルフィート公園で、上院議員であり2026年大統領予備選候補でもあったミゲル・ウリベ・トゥルバイ氏が選挙集会中に銃撃を受けました。犯行は15歳の少年によるもので、頭部2発、脚部1発が命中したと報告されています。現場では護衛との銃撃戦も発生し、実行犯はその場で逮捕されました。
【サンパウロ=水口二季】コロンビアの首都ボゴタで選挙活動中の6月に襲撃され、治療を受けていたミゲル・ウリベ上院議員が11日に死去した。39歳だった。家族が交流サイト(SNS)で明らかにした。市内の病院で治療を受けていた。2026年の大統領選の有力候補 ...